こんにちは。ランシステムのヒロ田中です。
「入園券をなくさないように気をつける」「再入場のためにチケットやスタンプを確認する」。レジャー施設では当たり前だったそんなひと手間を、なくせるとしたらどうでしょうか。
このたび、2026年9月1日発売の『エンターテインメントビジネス』No.67(2026年秋号)に、株式会社ランシステムの取り組みが掲載されました!
掲載コーナーは【注目システムレポート】。清水公園のポニー牧場に導入された手のひら認証システム「Tedetoru(テデトル)」と、Web申込・決済を連携させた新しい入園の仕組みが紹介されています。
入園券は、もう持たない。手をかざして入園・再入場
今回取り上げていただいたのは、清水公園(千葉県野田市、運営:株式会社千秋社)が進める施設DXです。ポニー牧場のリニューアルに合わせ、年間パスポートのWeb申込・来園予約・決済と、手のひらを使った認証を組み合わせた入園システムが導入されました。
利用者は、エントランスの認証機に手をかざして本人確認を行います。チケットやカードを取り出す必要がなく、入園から再入場までをスムーズにする仕組みです。当日券を購入した方も、園内の専用端末で登録することで、当日の再入場を手ぶらで行えます。
誌面では、利便性を高めるだけではなく、受付や確認にかかる業務を見直し、施設運営の効率化・省人化につなげる取り組みとして紹介されています。

施設DXの本質は「人を減らすこと」だけではない
レジャー施設の皆さまは、入園時の混雑、年間パスポートの管理、再入場の確認、繁忙期の人員配置などに悩んでいないでしょうか。
省人化という言葉は、ときに「人を減らすこと」だけに聞こえます。しかし本当に大切なのは、定型的な確認作業をシステムに任せ、スタッフが安全管理やお客さまへの案内など、人だからこそ担える仕事に集中できる環境をつくることです。
申込、決済、本人確認、入退場を一つの流れとして設計することで、運営側の業務負担と利用者の待ち時間、その両方を見直せます。今回の清水公園での取り組みは、「効率化」と「新しい顧客体験」を同時に考える施設DXの実例です。
『エンターテインメントビジネス』とは
『エンターテインメントビジネス』は、綜合ユニコム株式会社が発行するビジネス情報誌です。「なぜ流行るのか」「なぜ儲かるのか」を“ファクターE”の視点から読み解き、レジャー・集客施設、コンテンツ、デジタルネットワークによる新しいサービスなど、幅広いテーマを扱っています。
No.67の特集は「新施設・アトラクション 2026夏」。新たな施設やアトラクションの事例に加え、カラオケマーケット、エネルギーコスト削減、注目製品・システム・企業など、施設運営の次の一手を考えるための情報が詰まった一冊です。
導入時に大切なのは、認証機器だけでなく「運用全体」を設計すること
生体認証を施設で活用する際は、認証精度だけを見ればよいわけではありません。Web申込や決済とのつながり、初回登録の案内、認証エラー時のスタッフ対応、個人情報への配慮など、実際の運用を一つずつ設計することが重要です。
ランシステムは、複合カフェ「自遊空間」の運営で培った店舗ITの知見を活かし、施設ごとの運用ルールに合わせたセルフ化・省人化を支援しています。システムを導入して終わりではなく、現場で無理なく使い続けられる形を一緒につくることを大切にしています。
ぜひ誌面でご覧ください
清水公園が抱えていた運営上の課題、手のひら認証を採用した背景、導入後に見えてきた変化など、詳しくは『エンターテインメントビジネス』No.67の【注目システムレポート】をご覧ください。
株式会社千秋社・清水公園の皆さま、そして掲載にあたりご取材いただいた関係者の皆さまに、改めて御礼申し上げます。
レジャー施設や店舗の入退場、予約・決済、セルフ化・省人化について課題をお持ちの方は、ランシステムまでお気軽にご相談ください。
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エンターテインメントビジネス No.67
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手のひら認証とWeb申込を連携した新入園システム
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手のひら認証システム Tedetoru
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