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クラウド・AI・VPN時代のネットワーク見直し。安定通信を支える「IPマルチコネクト jiqooひかり」

こんにちは。ランシステムのヒロ田中です。

「最近、クラウドが重い」
「Web会議の音声が途切れる」
「VPN接続が不安定で、社内から相談が増えている」

そんなお悩みはありませんか?

企業のネットワークを取り巻く環境は、今、大きく変化しています。

クラウドサービスの利用拡大、生成AIの業務活用、オンライン会議の定着、IoT機器の普及などにより、社内外でやり取りされるデータ量は年々増えています。

一方で、VPN機器やリモートアクセス環境を狙ったサイバー攻撃への備えも、企業にとって重要なテーマになっています。

目次

企業ネットワークに起きている変化と課題

私たちが企業様を訪問するなかでも、次のようなお声をよく耳にします。

  • 午後になるとクラウドサービスの動作が重くなる
  • 大事なオンライン商談中に、Web会議の映像や音声が途切れる
  • VPN接続が不安定で、テレワークが快適にできない
  • 拠点間通信や遠隔アクセスの設定が複雑になっている
  • 契約回線やプロバイダの条件が整理できていない
  • ネットワークの問い合わせ先が複数あり、トラブル時に切り分けが大変

ネットワークの不安定さは、単なる「少し不便な問題」ではありません。

通信の遅延や不安定さは、業務効率の低下、商談機会の損失、従業員のストレス、さらにはセキュリティリスクにつながる可能性があります。
だからこそ、ネットワーク環境は早めに見直しておきたい重要な業務基盤です。

通信が遅くなる原因とPPPoEの限界

通信が遅くなったり、不安定になったりする原因のひとつに、従来から広く使われてきた「PPPoE」という接続方式の構造的な課題があります。

PPPoE方式では、通信が「網終端装置」と呼ばれる認証設備を経由します。

これは、高速道路の料金所のようなものです。

朝の始業時間、午後の休憩明け、オンライン会議が重なる時間帯など、通信が集中するタイミングでは、この料金所にアクセスが集まり、通信速度の低下や遅延が起きやすくなります。

契約上の回線速度が十分に見えても、実際の業務時間帯に「思ったより遅い」と感じる背景には、こうした接続方式の違いが関係している場合があります。

IPマルチコネクトで実現できること

では、こうした通信混雑や固定IP運用の課題に対して、IPマルチコネクトはどのように役立つのでしょうか。

混雑を回避するIPv4 over IPv6技術

このような通信混雑を回避し、安定した通信環境を実現するための選択肢が、IPv4 over IPv6技術を利用した当社の「IPマルチコネクト」です。

IPマルチコネクトは、混雑の原因となりやすい従来型の経路を避け、大容量かつ広帯域なネットワークを利用します。

イメージとしては、混雑する料金所を通らず、よりスムーズなバイパス道路を使うような接続方式です。

これにより、通信量が多い時間帯でも安定した高速通信が期待でき、Web会議、クラウドサービス、データ送受信などをより快適に利用しやすくなります。

法人利用に欠かせない固定IPアドレス

IPマルチコネクトの大きな特長のひとつが、固定IPアドレスを利用できることです。

IPマルチコネクトでは、フレッツ1回線につきIPv4のグローバルIPアドレスを1つ、固定的に割り当てます。

固定IPアドレスがあることで、たとえば次のような運用がしやすくなります。

  • クラウドサービスへのIPアドレス制限
  • SaaS利用時のアクセス元管理
  • 拠点間VPNの構築
  • リモートアクセスVPNの運用
  • 遠隔監視カメラへのアクセス設定
  • NASや制御機器への安全な接続
  • 管理画面や業務システムへのアクセス制御

固定IPアドレスを活用することで、アクセス元を明確にし、社外からの接続やクラウドサービス利用時の管理をしやすくなります。
「誰が、どこから、どの環境でアクセスしているのか」を把握しやすくなるため、法人ネットワークのセキュリティ運用にも役立ちます。

対応ルーターによる柔軟なネットワーク構築

IPマルチコネクトをご利用いただくには、エンドユーザ環境にIPIPトンネル対応ルーターの設置が必要です。

NATはエンドユーザ環境で行います。

現在、ヤマハのRTX・NVRシリーズをはじめ、アライドテレシス、古河電工、NECなど、主要な法人向けルーターに対応しています。

そのため、既存のネットワーク構成や運用方針に合わせながら、拠点間VPNやリモートアクセスVPNなどの構築にも対応しやすい点が特長です。

jiqooひかりとランシステムのワンストップ支援

jiqooひかりと組み合わせる理由

IPマルチコネクトの価値をさらに引き出すのが、当社が提供する法人向け光回線「jiqooひかり」です。

「jiqooひかり」の背景には、ランシステムが全国展開する複合カフェ「自遊空間(jiqoo)」で培ってきたネットワーク運用ノウハウがあります。

不特定多数のお客様が、動画、ゲーム、オンラインサービスなどを同時に利用する店舗環境では、安定した通信品質が欠かせません。

そのような高負荷な環境で通信を支えてきた経験をもとに、法人のお客様にも安定したネットワーク環境をご提案しています。

導入から運用まで一気通貫でサポート

ネットワークの見直しを検討するとき、多くの企業様が不安に感じるのが次のような点です。

  • 既存環境からの切り替えが大変そう
  • ルーター設定が難しそう
  • VPNや固定IPの設計に自信がない
  • トラブル時の問い合わせ先が分かれそう
  • 社内に詳しい担当者がいない

ランシステムでは、回線、プロバイダ、IPマルチコネクト、対応ルーターの設定支援、導入後の保守サポートまで、一気通貫でお手伝いします。

窓口を一本化できるため、IT担当者様の確認作業やトラブル時の切り分け負担を軽減しやすくなります。

「回線は回線会社へ、プロバイダは別会社へ、ルーターは販売店へ」と問い合わせ先が分かれていると、障害時の対応に時間がかかることがあります。

その点、まとめて相談できる体制は、日々の運用において大きな安心材料になります。

ネットワーク環境の見直しをご検討の方へ

これからの時代、ネットワークは単なる通信手段ではありません。

クラウドサービスを使う。

生成AIを業務に取り入れる。

オンライン商談を行う。

拠点間でデータを共有する。

テレワークや遠隔管理を進める。

こうした業務の土台にあるのが、安定したネットワークです。

なんとなく遅い」「ときどき不安定」「VPNが不安」という状態をそのままにしておくと、業務効率やセキュリティ面でのリスクが積み重なっていきます。

現在のネットワーク環境に少しでも不安がある場合は、回線や接続方式、固定IPの活用方法を一度整理してみることをおすすめします。

IPマルチコネクトは、初期費用5,000円、月額6,000円(税別)から導入可能です。

クラウド利用、VPN運用、固定IPの活用、拠点間通信、リモートアクセス環境の見直しをご検討中の企業様は、ぜひ詳細ページをご覧ください。

通信は、電気や水道と同じ企業インフラです。普段は意識しないからこそ、止まらないことが何より重要です。

ランシステムは、自遊空間で培ったネットワーク運用ノウハウを活かし、お客様のビジネスを支える通信基盤づくりをお手伝いします。

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