株式会社ランシステム(神奈川県横浜市、代表取締役社長:日高大輔)は、深刻化する労働力不足への対応策として、店舗運営の効率化・無人化ソリューションを共同展開するパートナープログラム「SIPP(StoreIT Partner Program)」を本日より開始いたします。

目次
1. 背景:2035年に予測される「時間不足」と、店舗運営の課題
パーソル総合研究所および中央大学の調査(「労働市場の未来推計2035」)によると、2035年の日本における労働力不足は1日あたり1,775万時間に達すると予測されています。これは2023年と比較して1.85倍の深刻さであり、単なる「人手(人数)の不足」以上に、現場の「稼働時間」が確保できないという構造的な課題を示唆しています。

ランシステムは、複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」の運営を通じ、25 年以上にわたり店舗ITの改善を継続してまいりました。累計250店舗以上の運営実績に裏打ちされた「実証済みモデル」をパートナー企業へ提供することで、店舗ビジネスが直面する「時間不足」の解決に貢献いたします。
2. 店舗DXパートナー制度「SIPP」の概要と特長
SIPP(StoreIT Partner Program)は、ランシステムが培った店舗ITの『セルフ化モデル』を、IT ベンダーや設備工事業者、不動産管理会社、BPO・コールセンター事業者等のパートナー企業と共に市場へ展開する公式パートナー制度です。
- 実店舗で検証された確かなソリューション
- 自遊空間での実装・改善を経て、収益性とセキュリティが証明された「稼働実績のある」システムを提供します。
- パートナー間の連携型プラットフォーム
- ランシステムがハブとなり、各パートナーの得意分野(販売、施工、保守等)をマッチングさせることで、大規模案件への対応を容易にします。
- 専門分野に特化した効率的な提案
- ネットワーク設計、機器設置、遠隔保守等のリソースを分担。パートナーは自社の強みを活かしながら、提案の幅を広げることが可能です。
3. 現場の「時間」を創出する主力商材
サービス業の不足時間を補完するため、以下の4つのカテゴリーを中心に展開します。
- 予約・決済システム「Doretoru」
- 事前決済とQR入退場により、有人カウンター業務を大幅に削減します。
- 遠隔接客ソリューション「リモートカサス」
- 1名のオペレーターによる複数拠点の監視・接客を可能にし、深夜帯等のスタッフ確保課題を解消します。
- 店舗無人化ソリューション
- 入会手続きから精算、鍵の管理までを完全自動化し、最小人数での店舗運営を実現します。
- インフラ・セキュリティ「Run-VPN / WithSecure EPP」
- 24時間365日の稼働に耐えうる安定したネットワーク環境と、AIによる高度なセキュリティを提供します。
4. パートナー参画のメリットと支援体制
パートナー企業のビジネス継続性を高めるため、以下のインセンティブと支援を用意しています。
- 自社のリソースに合わせて選べる「紹介」と「再販」の高収益モデル
- 顧客を紹介いただく「紹介モデル(例:セルフ化システム成約で1件50万円)」と、パートナー企業様が販売主体となる「再販モデル(例:同システムで1件約200万円の粗利想定)」をご用意。自社の体制に合わせて継続的かつ大きなストック収益基盤を構築できます。
- 実務に即したバックアップ体制
- 営業支援: 専門スタッフによる商談同行、リード(見込み客)の共有、提案用資材一式の提供。
- 技術支援: クラウドデモ環境の提供、検証用機器(ヤマハRTXシリーズ等)の無償貸与(最大5台)。
- ノウハウ提供: 実店舗での導入事例に基づく、運用・保守トレーニングの実施。
サービスサイト・お問い合わせ
詳細な資料のダウンロード、および個別のご相談は以下の特設サイトより承っております。
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